[nana]はじめての病院1
いつものプラケースに大好きなオート麦をたっぷり入れて
そっと紙袋へ入れ、タオルをかけて、いざ病院へ。
この日は前日までの寒さはなく、晴天で夏らしい天気となりました。
出るときに写真を撮るのをうっかり忘れてしまったのが失態!
見た目はただのお土産袋。
ラッシュ時間のため、騒いでしまったらどうしよう、と少々心配でしたが、
ななちゃんは、はじめての電車ではじめての病院にもかかわらず、
周りの方にご迷惑をかけることなく、無事帰宅することがができました(´;ω;`)
ななちゃんスゴイ!
プラケースに”食べきれないだろうけど念のため”に入れた大量のオート麦を
移動中にしっかり全部食べたようで、病院に着いてプラケースを覗いたとき
理解に苦しむほどの大量の殻が一面に散らかしてあったのは一種のホラーでした。
家では32gだった体重が病院では33gに増えており、
そ嚢を見た先生は「すっごいいっぱい食べたね~」と大変驚いていました。
「すごい」ではなく「すっごい」というところに、リアルな響きがあります。
実は飼い主もビックリなんですよ、先生。
突然視界が遮られ、揺られ、よく分からない危機的状況で
「とりあえず腹ごしらえ!」って思ったのかなぁ。
ななちゃんスゴイ・・・大物すぎる。
先生に握られても指は噛んで抵抗をしていましたが、
そんなに暴れてるような様子はなく飼い主は終始感心しっぱなしでした。
(ただ先生がうまいだけなんですが。親バカ光線を発動してました。)
そして遺伝子検査のため、血を抜き取ることに。
採血=注射・・・??注射嫌いな飼い主にとってこれは悲鳴もの。
待合室に移動したので現場を見ずに済みましたが、
小さな小さなななちゃんが採血してるなんて・・・
しかも首から・・・。なんてエライんだろう( ;∀;)
採血が終わり、呼ばれて診察室に入ると、
ななちゃんははさすがにしょんぼりしていました。
とにかく親バカ光線発動中のため、「すごいねぇ頑張ったねぇ」が止まらない。
スゴイスゴイ(っ;∀;)っ (~Ӫ~||) ピヨ~ ・・・ (´・ω・`)先生困惑。
話は飛びますが、サンプルでいただいたペレットを確認するななちゃん。
ちょっと啄ばんでみる。
大きい粒のものは見向きもしませんでしたが、中くらいの大きさのペレットには反応!
このままペレット中心にできればいいなぁ(っ´∀`)っ